月別アーカイブ: 2015年9月

2015.9.28

セントエアー|ウェスティンホテルの香り

ウェスティンホテルのホワイトティーの香り



ウェスティンホテルの香り


世界には120のウェスティンホテルがありますが、そこに宿泊するお客様の殆どはハイクラスな多忙を極めるビジネスマンやスパリゾートをご利用になる憩いを求めた人々です。
こういった人を心から歓迎してお迎えし、少しでも疲れを癒していただく為に、ホテルとセントエアーは協力して目に見えないサービスを提供することにしました。
それは憩いをお求めになっているお客様にフレッシュな香りを楽しんでいただくというものです。
それが全世界のウェスティンホテルで導入されているホワイトティの香りです。
いまやこの香りはウェスティンホテル内のストアーでも販売しているほど、このホテルの独自の香りとして、宿泊者の皆様に癒しをご提供しています。



セントエアーがご提案


このウェスティンホテルの事案のように、そこにお越しになるお客様の気分が少しでも良くなるよう、セントエアーは場所や目的にあった香りをご提案しています。
人間は誰しも良い香りをかぐことで気持ちがポジティブになります。
いい香りをかいで、脳によい思い出や記憶が残るよう、是非あなたもセントエアーにサービスを依頼してみませんか。

2015.9.28

セントエアー|香りによるイメージの完成

香りによるイメージの完成



エキゾチックな空間のカジノ


ラスベガスに存在する数あるカジノのなかでも空間の演出に力を入れているのがマンダレイ・ベイです。
エキゾチックな建築様式を取り入れ、水や植物といった自然をも配置した空間は非日常を表現していると言っても過言ではありません。
ただ、人間の感覚的な情報は視覚だけではなく、音や香りなども含めて総合的にイメージとして認識されます。
そういう意味では、香りも空間を構成する一部分であって、視覚だけではイメージを感じる上で不完全なのかもしれません。



香りによって空間のイメージが膨らむ


そこで、このカジノの空間に香りをプラスして、より多彩な感覚によってお客様にとって快適な空間に完成させようという試みがなされました。
マンダレイ・ベイは12,555 ㎡という大空間ではありますが、既存の空調施設を利用してココナッツスパイスのアロマを漂わせ、空間のイメージを膨らませたのです。
これには、セントエアーという会社の経験と技術、それにアイデアが貢献しています。
セレブや世界各国の富裕層のお客様が集うカジノという空間では、香りも高品質なものが求められるのではないでしょうか。

2015.9.28

セントエアー|効果覿面なマーケティングとは

セントエアーという会社



新しいマーケティング手法


セントエアーはアメリカの会社ですが、2000年になりこの社名へと変更しました。
どのような業務をしているか、といえばフレグランスの開発や製品開発、マーケティングをしています。
しかもマーケティングについては非常にユニークな道具を用いたマーケティングなのですが、かなり効果を上げています。
その道具、というのは社名のセントの意味の通り、香りを用いたビジネスになります。



効果覿面なマーケティングとは


具体的にセントエアーで行っているマーケティングというのは、顧客の嗅覚に働きかけて、顧客のモチベーションを高め、そこにいることに意義を感じさせる、というものになります。
例えば、ジム内ならばすがすがしくさわやかな香りを放出、ホテル内ならば落ち着いた癒し効果のある香りを放出、といった具合に人々の脳にポジティブに働きかける香りを発するのです。
これにより顧客はその施設に好感をもつようになるという非常におくの深いマーケティング手法です。
すでにもうおなじみの何箇所かでセントエアーのプロデュースした香りが実際に作動していますので、私達も知らないうちにこの香りマーケティングを体験しているかもしれません。

2015.9.28

セントエアー|言葉で香りを表現する技法

日本酒の香りを表現する上で言葉について



言葉で香りを表現する技法


香りを読者に伝える方法には、何か身近な食べ物や場所、花、物などの匂いに置き換えて表現すると伝わりやすいです。
日本を代表する飲み物として日本酒が存在しますが、その香りを伝えるためには幾つかの表現方法があります。
例えば、華やかな香りであれば、花系ならばチューリップ、果実系だったらりんごといった具合にです。
その他に穏やかな香りであれば、鉱物系なら岩清水、木系であればヒノキといった形で、ふくよかな香りならスパイスであるシナモン、乳製品ならカスタードクリームといった具合に具体例を挙げていきます。
そのため、日本において香りビジネスを展開する上では、どういった香りかが一見して解り易く表現されていることは重要なこととなります。



納入実績などで活用されている表現方法


香りを表現する上では、食べ物や場所、花、物などの読者が一度は遭遇したことがある香りで伝えることが出来ます。
それを実践している企業が、香りビジネスを展開しているセントエアーです。
例えば、納入実績などでどういった香りを導入したかといったのを解り易く表現しています。
ホテルや小売店、娯楽施設、医療機関などでどういった香りを納入してきたかを統計的に把握する上でも役立っているのです。

2015.9.25

セントエアー|香りのマジック

香りのマジック



香りで気持ちを操作できる


ムシムシと暑い夏の日に汗臭い香りの人の香りをかぐとやや不愉快になるものの、
すがすがしいさわやかな香りの人の匂いをかぐと少し気分が癒されることはないでしょうか。
例えば人は排気ガスの香りなど産業的な香りがする場所にいると、安全に気を配り、注意深くなります。
ところが森林などのすがすがしい場所や果物を売っているいい香りの場所にくるとリラックス感が増し、ゆったりとした気分になります。
このように香りが人にもたらす気持ちというのは絶大な効果があります。



香りはビジネスにも良い効果がある


香りというのは眼にはみえませんが、人の印象や記憶に強く働きかけるという力があります。
このセオリーを用いたのがセントエアーのビジネスです。
オフィスや店舗内に人々が好む香りややる気を起こさせる香りを流すことにより、
脳に働きかけをしてモチベーションを高めるという効果をもたらします。
良い香りをかぐことで痛みや怒りが軽減されることもありますし、リラックスしたり、穏やかな気持ちになれることがあります。
セントエアーには数種類の香りが用意されていて、依頼主のニーズに応じた香りをクリエイトすることが出来ますから、ご興味のある方は短期間でも試してみてはいかがでしょうか。

2015.9.25

セントエアー|日本の香りの歴史と文化

日本の香りの歴史と文化



侘びさび


日本では香りの文化といえばお線香ではないでしょうか。
白檀や麝香など香木の香りを元にした物や動物からの香り、そして草花などから抽出したものをうまく加工してお線香にして、香炉で炊くというのが一般的な香りの楽しみ方でした。
また古い寺社などにいくと木材の香りや周辺の草木の香り、竹が空気を浄化してくれた香りや雨の香りなど、一般的に侘びさびを感じ取れるような自然に基づくナチュラルな香りが代表的といえます。



欧米との比較


欧米などに比べると余りからだに香水などをつける習慣のなかった日本人はその分部屋を草花やいけばなで飾って空気を綺麗に保ったり、先述しましたとおりお香をたいてほんのりと部屋や自分の体に香り付けをしていました。
今セントエアーがご提供しているのがそのサービスです。
商業施設や劇場、オフィスなどにほんのりとよい香りをさせ、お客様を香りでおもてなしするサービスです。
無臭で部屋のカーペットや硯材の香りがする事よりも、
すがすがしい良い香りでお客様をお迎えしようというのがセントエアーのコンセプトです。

2015.9.25

セントエアー|いい香りのある空間

外国のショッピングモールやデパートの香り



海外のお店の香り


海外でショッピングモールやデパートの1F化粧品売り場に行くといつもいい香りがしています。
これは店内によい香りをスプレーすることによって、お越しくださったお客様に少しでも高級感やいい気分をシェアしていただこうという計らいからです。
人というのは臭いところにいるとすぐにその場から立ち去りたくなりますが、いい香りがするところでは居心地良く感じるためにポジティブフィーリングを与えることが出来るのです。
得に女性は香りに敏感ですから、いい香りがするとセレブ気分になりますから
お買い物も大胆になるという不思議な効果があります。



いい香りのある空間


ご自宅などで芳香剤やルームスプレーをしていい香りの中ですごすように、
人の多いショッピングモールやデパートでは、人の様々な匂いを消して、そのモールやデパートならではの独特ないい香りをご提供しています。
いい香りがする事で子供たちはぐずらずに親御さんについてきたり、買い物で疲れた気分も癒されます。
そんな素敵な香りのサービスをショッピングモールやクリニック、エステサロンや美容室にご紹介しているのがセントエアーです。
香水などのような強い香りではなく、微香で心地のよい香りを商業施設にご提供する会社で、近年大変人気が出てきています。
きっともうあなたの出入りされている場所でもセントエアーが香りサービスをしているかもしれません。

2015.9.18

セントエアー|香り選びはTPOが大事

香り選びはTPOが大事



どんな香りを選べばいいのか


香水を選ぶ際、TPOをわきまえることが重要です。
例えば、電車やバスなどに乗る機会の多い人は、あまり強めの香りのものを使うことはお勧めできません。
満員の場合、特に周りには不快な思いをさせてしまうかもしれないからです。
ほのかに香るようなものをつけることをお勧めします。
香水と言っても、いろいろな種類があります。
TPOに合わせたものを選べるようにするには、セントエアーの商品などを活用してみるといいかもしれません。



季節も念頭に置こう


セントエアーの商品を見比べてみると分かるように、季節を感じさせるような香りがあります。
夏場はとても暑く、汗を大量にかいてしまうものです。
そんな時に香りがあまりにも強いものを使っていると、周囲に不快な思いをさせてしまうかもしれません。
夏場はできるだけ爽やかな香りのものをお勧めします。
冬場は汗をかくこともないので、バニラ系などの甘い香りでも不快に感じられることはなくなるはずです。
このように、季節も念頭に置くことをお勧めします。

2015.9.18

セントエアー|紅茶の香りがもたらす効果

紅茶の香りがもたらす効果



紅茶の香りでドキドキする効果がある


香りが感情や精神に色々な作用をもたらすことは、今ではほとんどの方が周知していると思います。
その中でも、紅茶の香りがもたらす効果が何かをご存知でしょうか。
実は、紅茶は恋愛したときのドキドキという感情に似ているというのです。
以前紅茶にまつわる調査で、20~35歳の男性16人に、紅茶の香りを嗅がせました。
その時の脳波がどのように変化するかを観察したのです。
先ず香りを嗅がせる前に、わくわくドキドキするような写真を見せ、その時の脳波の状態を観察しました。
その時の脳波と、紅茶の香りを嗅いだ時の脳波が同じような反応を示したのです。
紅茶の香りによって、感性が刺激されるという結果が出ました。



香りの演出


このように、香りによって人の印象を強めたり、感情を引き出したりする演出が今ビジネスなどにも使われています。
アミューズメントパークやコンサート会場でも、このような商法が行われています。
セントエアーという香りの演出が、商業的なものだけでなく、普段の生活にも無意識に取り組まれているのです。

2015.9.18

セントエアー|アートとサイエンスの賜物

アートとサイエンスの賜物



香りがもたらす効果


セントエアーという会社から、「香りビジネス」が広まり、今や劇場や遊園地などの演出効果として広まっています。
香りというものは、私達の感情に刺激を与えます。
中でも、アートとサイエンスが融合して作られたフレグランスの香りは、人々の気分を高揚させたり、リラックスさせたりと様々な効果があるのです。
ただし、それを作り出すまでは並ならぬ苦労と、技術力が求められます。



香りを作り出す人々


香りのクリエーターであるパフューマーは、常に新しい香りを研究し調香を行いながら開発をしています。
彼らは、数千もの香料素材から厳選し、創香をした試作品を評価され、改良を繰り返しながらも香りを追求するのです。
そのような右往左往を経て、ついに求めていたフレグランスを完成させます。
芸術性はもちろんですが、残香性、拡散性、安定性などに問題がないか科学的にも創香しなければいけません。
そして、香りが持つ特性や機能を研究し、より品質の高いものを目指しています。