月別アーカイブ: 2015年11月

2015.11.11

セントエアー|香りを活用する意味で共通するセントエアーとクレオパトラ

香りを活用する意味で共通するセントエアーとクレオパトラ



クレオパトラの好んだ香り


およそ2000年前のクレオパトラの時代、エジプトのアレキサンドリアはオリエント、ローマ、アラビアを結ぶ貿易の拠点として栄えました。
香料の売買も盛んに行われ、主にバラの香料はローマへ輸出されていたようです。
クレオパトラが好んだのはバラで、莫大な資産に値する香樹園を持っていました。
他には、ジャコウ、シベット、アンバーグリスを好んだようです。
ジャコウはジャコウ鹿から採れる分泌物でムスクとも呼ばれています。
また、シベットはジャコウネコの分泌物で、香料を長持ちさせる効果の他、媚薬としても用いられ、クレオパトラが体に塗っていたようです。
アンバーグリスはマッコウクジラから得られるもので、いずれも非常に高価なものです。



人の行動を動かす香り


クレオパトラのバラに関するエピソードは数多く残されています。
毎日バラの香水風呂に入っていたり、手をしなやかにし、香りつけをするために高額の香膏類を使用しているのです。
バラの催淫作用を知っていたのでしょうか、アントニーをバラの花びらを敷き詰めた王宮に招き入れたというエピソードもあります。
時には人の行動や心をも動かしてしまう香りですが、それをビジネスに活用するセントエアーという会社が、今注目されています。

2015.11.4

セントエアー|香りを使ったマーケティングの提案で話題

香りを使ったマーケティングの提案で話題



ビジネスの世界で販売促進などでも活用


人間には元々、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感が備わっています。実際に商品を購入する場合には、店に入って商品を触ったり見たりして、購入するというのが消費行動の基本です。その五感の中でも嗅覚に焦点を当てて、マーケティングの分野などでも活用することを提案している企業がセントエアーです。例えば、店に入ったときに香りが良ければ、来店されたお客さんにも居心地がよく感じられ滞在時間も長くなります。また店を出ても、またリピートして来るといった行動を起こさせる上でも効果的な方法です。そのため、ビジネスのあり方を変える方法の一つとしても注目されています。



香りの持つ効果の具体的な事例


本来、人間は香りに対しては慣れてしまうという性質があります。例えば、自分の住んでいる空間の香りは何も感じませんが、他人の住む家に入ると独特の香りを感じることが多いです。それは元々の本能的に香りを検知するのは、自分の住んでいる空間を基準に変化を感じるからです。変化があれば興味を惹いたり、それに慣れるように働きかける性質があります。セントエアーの提案では、その変化をより良くする事で商空間を魅力的なものとして、そこに陳列する商品のブランドイメージを高めることなどに応用することが可能です。

2015.11.4

セントエアー|セントエアーの重要性

セントエアーの重要性



においで決まる第一印象


初対面の方にお会いしていやなにおいを感じたことはありませんか。そしてそのにおいが脳裏にやきつきその人イコールいやなにおいになってしまいます。せっかくの始めての出会いが台無しになってしまうケースで、においで第一印象が決まってしまうのです。容姿も印象に残りますが、においは感性で五感を刺激します。そして脳裏に焼きつき、その人の印象となります。また、エレベーターの中や電車の中など人が密着しやすい場所は、知らない人であってもにおいセンサーが反応しやすいです。



セントエアーでにおい対策


セントエアー社が手がけている香りへの配慮こそにおいを気にする方にぴったりなのです。香りとはさまざまなものがあり香水といったようににおいをごまかすものもあります。また、発汗した場所にかけたり、汗をふき取るタイプの製品など汗自体を取り除くことでにおいを消臭するものもありますね。セントエアー社においてなされるこのような香りへの追求こそが必要不可欠です。