香りとヒトとの関係

嗅覚についてわかってきたこと

最近の研究で嗅覚について様々なことがわかってきました。
まず、ヒトは胎内で最初に嗅覚が発達するようです。
しかも、睡眠中でも嗅覚は働いているとされています。
おそらく火事などの危険を察知するためでしょう。
そう考えると、いかに嗅覚がヒトにとって重要な器官であるかが分ります。
さらに興味深いことに、味を認識する際、実に約80％も嗅覚に依存しているそうです。
おいしいと感じるのは舌だけでなく、実は香りも深く関わっていたのです。

香りの面から企業をサポートするセントエアー

香りは記憶にもっとも関係していると考えられていて、視覚の記憶よりも嗅覚の記憶のほうが優れていたり、良い香りを嗅いだときには気分が良くなるということも実験によって証明されています。
セントエアーは、このような科学的データをもとに、香りについて分析かつ研究し、香りというアプローチから企業をサポートしています。
女性が男性より嗅覚が優れていることや香りによって気分が左右されることをとってみても、香りを活かして企業が顧客に何らかのアプローチができるのではないでしょうか。